SSブログ

ぺヤング ごきぶり混入騒動から1ヶ月、再発売に向けパッケージ変更か!? [食品]

ぺヤングが発売されて40年間変わらなかったパッケージが 変更されることが検討されていることがわかった!!!!!

大幅なデザイン変更は1975年3月にぺヤングが発売されてから初めてのこと
再発売4月以降となることも判明した。日本マクドナルドが異物混入問題で世間がにぎわっていますよね。
この消費者からの申し出が多発する皮切りとなったのが
まるか食品が発売していた「ぺヤング」でした。

ぺヤング-s3p11001.jpg

見ての通り白を基調に黄色の文字で商品棚では
ひときわ目立つ目立つデザインのぺヤングでしたが
社内でデザイン案の刷新を検討中。今後社内で協議に入るそうです。

ごきぶり混入事件から1ヶ月経ち、
再発売に向けて具体的なイメージ対策に打って出ましたね。

ツイッター上で購入者がぺヤングに
ごきぶりの入った写真をアップしたことによって騒動は起きた

同社ではごきぶりを外部に委託して分析。加熱されて死んだことが判明したが、製造で使う油などは検出できなかった。それにより「製造過程で混入したとは断定できない」と説明している。現在、混入した経緯を調査中、異物検知システムの導入も検討しているそうです

再発売は、こういった原因究明と再発防止対策を打ち出した後になる。
時期は設備の導入時期などから2、3月を見送って新年度の4月以降となることが色濃い。

現在、従業員約150人は工場内の清掃などに従事しているそうです。
設備改修に、数十億円規模をかけ、再生産に備えています。


今ネット上ではぺヤングが大変なことになっている!?!?!?!?!


生産・販売が中止されて以降、インターネットオークションでは、定価の3~4倍で取引されている!!!なんとも酷なプレミア価格ですね(笑)

熱狂的なファンが多くいる「ぺヤング」 
年越しの際には、買いだめたペヤングを食べて、再発売を祈念する「年越しペヤング」が流行したらしいですし
 
パッケージがリニューアルされた際には
取り上げられて注目を集める事になりそうですね!

僕が一番びっくりしたことは「異物検知システム」が導入されていなかった事実ですね。
だってあれだけ多くの国内に流通されている加工食品に異物だったり虫だったりが
100%混入しないわけがないのですから!

加工食品を流通させるのであれば、異物が入り込まないシステムを導入するのが
現代では最低ラインだろう!と率直に感じました。

ぺヤングに関してもですが、マクドナルドも早く対策を打たなければ
倒産の危機に瀕してしまうかもしれません。


スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。