極楽とんぼ山本 事件の詳細は？復活へのハードルとは！？

2006年に17歳少女に暴行事件を起こしたとして、謹慎処分を受けていた
極楽とんぼの山本圭一が今月19日に復活ライブを行うことが話題になっていました。
約7年半ぶりに業界に復活する山本、真の復活には3つのハードルがあるといわれています。

まずは事件が発覚した経緯から書き起こしてみましょう。

事件が発覚したのは2006年の7月、北海道の函館のホテルで17歳の少女と肉体関係を持ち
その後少女が被害届を出したことで世に明らかになりました。
萩本欽一が設立した野球チーム「ゴールデンゴールズ」の遠征試合に来ていたときの出来事でした。

事件があった当時、東スポのインタビューで17歳の少女が詳細を語っているのです！！

花火大会の会場で欽ちゃんの野球チームのメンバーにナンパされて飲み会に発展
その後、17歳少女と山本はホテルに向かったと言われています。

ここで、疑問が私の中で浮上してきました。

この少女は言ってしまえば、「同意ではない上で強姦され、警察に被害届を出した」
ということになると思います。

そんな、一生のトラウマになり得ない事件があったすぐのタイミングで
東スポという全国区の情報媒体にこんな詳細に語ることができるのでしょうか？
普通の精神状態だと無理だと思います。

そして、その後の芸能界の山本への対応に対してもライトを当ててみましょう。
普通、こういう不祥事を起こした場合、本人が謝罪会見を開くのが普通です。

似たような事件を起こした
そのまんま東さんの場合や板尾さんの場合と比べても、
逮捕されているわけではありません。東さんは逮捕までは至ってませんが

にもかかわらず上記の2人は1年後には芸能界に復帰しています。
比べて山本の場合は7年半、あまりにも長すぎやしませんか？

当時17歳だった少女は初めは同意の上だったにもかかわらず後から手のひらを返し
脅しに近いやり方で和解金を受け取ったのではないかという意見もあり
マスコミもその少女に同情し話を大きくしたのだと

これが本当なのであれば、不憫すぎて見ていられないですね・・・

真の復活への3つのハードル！！！

バラエティ番組を手がける放送作家さんは復活への3つのハードルを上げた。

　「まずは当然のことですが、世論ですよね。騒動から約7年半が経ち『ミソギは済んだ』という同情的な意見もありますが、復帰となれば厳しい視線が注がれるのは間違いない。とくに昨今は“炎上社会”ですからね。プライベートな話題でミソをつけた沢尻エリカさんや矢口真里さんでさえ、イメージの回復にかなり苦戦している。山本さんの場合、あれだけの騒動を起こしたわけですし、お笑い芸人という立場でどう巻き返していくのか…」

と語り、1つ目は「世論」を上げました。
二つ目に・・・

「騒動の際には各テレビ局も迷惑をこうむっていますし、お笑い界の大御所の萩本欽一さんは、山本さんが所属していた社会人野球チーム『茨城ゴールデンゴールズ』の解散まで示唆しましたからね。結果的に解散には至らなかったものの、欽ちゃんをはじめチームに携わる人たちに多大な迷惑をかけた以上、復帰となればそれなりの筋を通さなくてはいけないでしょう」

と業界内のミソギも必要と上げた。
最後に・・・

「今のところ静観していますが、うちとしても対応に困っているのが実情です。社内には同情論もあるにはありますが、ミソギが済んだのかと言えばそうとも言い切れないし…。お寺で修行中も女性を山に連れ込んだなんて女性誌に報じられていましたしね(笑)　正直言って、うちで面倒を見て復帰させたとしても、クライアントやスポンサーのウケは悪そうだし、タレントとして扱いが難しいというのが実情です。そういったリスクを考えたら、まだ前途ある若手を育てた方が良いのかなと」

と、最大の難問は“古巣”と語られた。
この古巣といえば吉本興行ですが、どう対応してくるかはまだわかりませんね。

山本はこの3つのハードルをクリアし、完全復活することは出来るのか！！！！

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